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これからの本屋読本

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内容紹介
◇本屋B&B、八戸ブックセンター、神保町ブックセンター……
豊富なアイデアをもとに全国で様々な実践を行い、最前線を駆ける著者が15年考え続けた、新しい本屋像のすべて!

◇本と本屋を愛する人へ
個性的な本屋が、全国に生まれている。本書は、その最前線にいる著者が、人を引き寄せる本屋を分析し、そのこれからを展望する。本とは何か。本屋とは何か。その魅力の原点に立ち返りながら、本と本屋の概念を一変させ、その継続のためのアイデアを鮮やかに示す。本を愛する人が、本を愛する人のために何ができるのか? 本と人とをつなぐ本屋の可能性を照らす、著者の集大成。「本の仕入れ方大全」も収録。

◇本書「はじめに」から引用
本書は、本の仕事をしながら、本屋についてこの15年間にわたってぼくが調べ、考えてきたことを、いま、本と本屋を愛する人たちに伝えておきたいと思って書いた本だ。
昔ながらの本屋がきびしい。背景にはもちろんインターネットとスマートフォンがある。一方で、小さな本屋をはじめる人が増えている。これは日本特有の現象ではなく、どうやら世界中の、特に読書人口が多い先進国では共通する流れのようだ。必ずしも儲かりはしない。けれど、本を愛する人が、本を愛する人のために本屋を開く。そこには大抵、これからの時代に継続していくための、従来の本屋にはない新しいアイデアがある。
 本書はそのような、これからの小さな本屋像について知りたい、考えたいという人に向けて書いている。
(……)
本屋の書いた本なんてもう読み飽きたよ、という声が聞こえる気もする。けれど本書はたぶん、網羅性と実用性という点において、過去のどんな本とも違っている。
不十分であっても、見渡せる地図が、立ち戻れる教科書があるべきだ。若輩者が畏れながらも目指したのは、そういう本だ。

はじめに
第1章 本屋のたのしみ
第2章 本は定義できない
第3章 本屋になるとはどういうことか
別 冊 本の仕入れ方大全
第4章 小売業としての本屋
第5章 本屋をダウンサイジングする
第6章 本屋と掛け算する
Talk  本屋として生きるということ
内沼晋太郎×堀部篤史(誠光社・店主)×中村勇亮(本屋ルヌガンガ・店主)
第7章 本屋を本業に取り込む
第8章 本屋を本業から切り離す
第9章 ぼくはこうして本屋になった
おわりに――世界に本屋を増やす仕事

内容(「BOOK」データベースより)
本と本屋を愛する人へ。最前線を駆ける著者が、15年考え続けた、新しい本屋像のすべて。「本の仕入れ方大全」収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内沼/晋太郎
ブック・コーディネーター/クリエイティブ・ディレクター。1980年生まれ。一橋大学商学部商学科卒(ブランド論)。本にまつわるあらゆるプロジェクトの企画やディレクションを行う「NUMABOOKS」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

320 pages, Paperback

Published May 26, 2018

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Profile Image for Erika.
2,840 reviews90 followers
lost-interest-dnf-not-gonna-read-it
March 8, 2020
同じ著者の本の逆襲: 10 (アイデアインク)を読んで、物足りなかった(表紙のデザインが気に入った)ので読んでみた。

新しいことは書かれていない。
1章は「読者/本屋を訪れる人」の視点で本について書かれているが、本好きなら別にわざわざ言われなくても…的な内容。
2章は本の定義。上に書いた「本の逆襲」と全く同じ内容。なので、あれを読んだ時に感じた違和感が全く払拭できない。
3章ー8章は、実際に本屋になる時に考えるであろう物事のあれこれ。目新しい事は書かれてないし、特に面白くない。他の本屋オーナーとの対談もある。
最後の9章は、著者の遍歴。これも「本の逆襲」以後の出来事が付け加えられたのみで、新しさはない。

…またいつか手にとるかもしれないけれど、パラパラ見た感じ、熟読する気になれないので、星をつけない状態でLost interest棚に移行。
日本における本の流通に関して、具体的に図も用いて説明してるので、ちゃんと何を知りたいのか念頭に置いて読んだら、学ぶことは多そう。

…カバーデザイン素敵何だけどなぁ。どこかに、この本の形状に関して(何故この変な形にしたのか、この形にした事で何か特別弊害はあったか等)言及あったら面白いのに…もしあったのなら、私は見逃した。パラパラみただけなので。
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